2019年6月20日木曜日

自毛植毛手術で長髪で良かった点と悪かった点

こんにちは、AGE四十路おじさんのうみかぜです。
私は男ですが、長髪なのですが、長髪で良かった点と
悪かったと感じた点がありますので書いていきたいと思います。
まずは良かった点は、自毛植毛手術のドナーシェービングFUE)
をやる場合、ウイッグを付けなくても最初から隠せる事です。
やはり、後ろ部分になると、ウイッグを取り付けるのは自分では
少し難しいので、ドナーシェービングをやる予定の方は、
後ろ部分の髪の毛は何ヶ月前からか、伸ばしておくのが良いと
思います。ちなみに私は2年ぐらい伸ばして肩に近いぐらい
伸びてます。 それと、ブログの方の手術後経過画像などから 2週間も経てば、長髪であれば、ドナー部分の刈り上げは それなりに伸びてくるので、ツーブロックのように 割と自然に見えます。じっくりと見られたら、 気付かれる可能性ありますが、それは万が一の話だと 考えます。
あと、前髪に関してはもし、AGEで前から後退してる人は
いくら伸ばしていても隠すのは至難の業だと感じます。
私は、AGEに気付いて一年少しですが、前髪はずたれ状態で
隙間が沢山あるので、隠すのは半分諦めてます。
もし隠すとしたら、前髪の部分ウイッグか帽子で植毛部分の毛が
自然になるまで、もしくは、脱毛するまで隠すしかないのでは
と思います。これは、他の方の体験を参考にするのが、
ベストだと思います。
それにしても、前髪ぱっつんにできる人は、相当な
髪の量がないとできないんだなと痛感します。
ある意味すごい事ですね。(私にしては(^_^;))

また、悪かった点は、髪の毛の中の頭皮にできものが
できやすい事です。
これは、頭が汗などで湿った状態が続く事や、
体質も関係すると思います。
自毛植毛手術のだいぶ前から、手の爪を短く切り、
バルガスという評判の良いリンスを毎回使う事で、
頭の痒みを防ぎそこそこ頭皮環境を改善したつもりですが、
手術の時に、刈り上げてもらった時に、できものがいくつかあって
炎症を起こしていたようです。
炎症部分を避けて、ドナーを採取してもらったり、
とても注意してもらい大事にしてもらいました。
頭にできものができやすい人や、
もう既にできている人は、手術までに担当者さんに
アドバイスをもらう事は本当に大切だと感じます。
できたら、必ずするべきだと考えます。
また、アドバイスをもらい、もし、皮膚科に行くように
言われたら、面倒くさがらずに行くべきだと思います。
と言うのは、頭皮環境がとても良い人なら、どこからでも
ドナーを採取可能ですが、できものが、沢山できていたら、
できもの付近は、避けないといけないからです。
そうすると、刈り上げする範囲が広がってしまう可能性も
あり得るからです。
私は、毛嚢炎という、頭皮のできものですが、
これは、塗り薬を自分で塗るのは難しいと感じます。
皮膚科によっては、おそらく内服薬や定期通院で治してくれるところも
あると思います。
なかなか、仕事などで通院は難しいですが、
私自身も今、毛嚢炎治療で評判の良いところはないか
密かに探しております。
それと、自毛植毛手術後は、可能なら短くする方が 頭皮環境を良くする為にも良いそうです。 私も、植毛部分が安定期に入るカサブタが 取れた後ぐらいに、多少髪を切る予定でいます。 という訳で、自毛植毛手術において、長髪の良い点と悪かった点でした。
私はとしては、色々含めても長髪の方が良いのではと考えます。
やはり、隠せるというのは、私達、自毛植毛に挑戦する人にとって、
もっとも関心のある事だからです。

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